最終更新日 24/12/28
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【NOREL】車を“持たない”時代が到来!? 1ヶ月から楽しむ自由なカーライフとは!

ITサステナブル
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000075401.html

突然ですがマイカーの購入のハードルが上がっているのを知っていますか?クルマの利用に対する考え方が徐々に変わってきています。この記事では、変化するニーズと、それに応えてくれるサービスを紹介していきます。

マイカーにこだわる人が減少

https://garbagenews.net/archives/2058778.html

今、マイカー購入のハードルがあがり、若い世代を中心にマイカーにこだわらないクルマの利用スタイルが浸透しつつあります。

自家用車を買わない理由として最も多く上げられるのが、

①利用頻度が高くないから

②購入費、維持費が出せないから

③駐車しておく場所がないから

(引用元:https://kurukura.jp/article/20230501-31/#:~:text=車を買わない理由,結果となっている。)

と、利用頻度に見合った出費額だと感じる人が少ないことが理由であることがわかります。マイカーの購入をするとかかる費用はクルマの代金だけではありません。税金、保険、駐車場代、ガソリン代、車検などの維持費の出費がかさんでしまうことや、自動車の価格が年々上がっていることも要因となり、マイカーの購入は難しいものになりつつあります。

上のグラフでの変化も、その考え方の変遷によるものだと考えられます。

NORELサービスとは

https://car-days.fun/blog/column/carlease/24958

では、NORELとは一体どんなサービスなのでしょうか

NORELは、株式会社IDOM CaaS Technology ( 以下 IDOM CaaS Technology ) が運用する、マイカー所有では実現できない、自由なカーライフを叶えるサービスです。「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をブランドミッションに、最短1ヶ月、最長9年の幅広いプランのラインナップを用意している、マイカーとレンタカーの良いとこどりの車のサブスクサービスです。以下がその特徴になります。

  • 豊富な実績台数
    NORELは、大手中古車売買サービス「Gulliver」のネットワークを引き継いでいて、様々なメーカーのサブスクサービスで提供している実績台数は2.4万台以上にもなっているため、好きな車種を選ぶことが可能です。
  • 簡単な事務手続き
    NORELは、クルマの利用のハードルを下げるために、手続きを簡単にすることにもこだわっています。利用開始時も、解約時もサクッとスマホで手続きをすることができます。
  • 独自与信モデルの審査でローンが組めない顧客も利用できるように
    固定収入を得る人だけではなく、フリーターや起業家など支払い能力があっても社会的信用の問題でクルマを利用できない人が増えつつあることに伴い、NORELは、一般的なローンに加え自社独自のリース審査を導入し、幅広いニーズに対応できるような努力を行っています。公式LINEから簡単な審査をすることもできます。
  • 無料のコンシェルジュサービス
    NORELの使用に当たって悩みや、サイトに掲載されていない車種を利用したいなどの要望があれば、コンシェルジュサービスで解決できます。使用前、使用後に関わらずLINE、メール、電話で無料で相談を受け付けています。NORELのLINEアカウントから、クルマのラインナップやセール、簡単な審査も手軽にできるので、是非チェックしてみてください!
    NOREL LINEアカウント追加はこちらから

プランの案内

https://norel.jp/plan
https://norel.jp/plan
https://norel.jp/plan

最短1か月から利用OK!
「ノレルGO」は、レンタカー感覚で気軽に始められるカーリースプランです。利用期間は最短1か月から選べ、30日ごとに解約や車種変更が可能。月額28,000円からという手頃な価格で、自分のライフスタイルにぴったりの車を選ぶことができます。

中古車と新車はニーズによって選択可能
中古車プランと新車プランは、どちらも利用期間をあらかじめ設定して利用可能です。特に中古車プランでは、独自審査基準を採用しているため、ローンやリース審査に不安がある方でも安心して利用できます。

便利な共通サービスも充実
すべてのプランには、自動車保険や基本メンテナンス費用が含まれており、プラン終了時の解約手数料も発生しません。さらに、法人向けの案内や保証を充実させたい方向けのプランも用意されています。

詳細情報や他のプランについては、公式ホームページでチェックしてください!

株式会社IDOM CaaS Technologyについて

https://idomcaastechnology.co.jp/
  • VISION
    「マイカーライフを、すべての人に。」をビジョンに、クルマを所有することを前提とした従来のライフスタイルの改革とともに、もっと身軽でスマートなカーライフの提供を目指しています。
  • MISSION
    「車産業から、ドライバー産業へ。」をミッションとしていて、クルマ起点のサービスではなく、ドライバーが本当に求めているニーズに寄り添ったサービスを提供しています。
  • VALUE
    自動車流通マネジメント力と最先端テクノロジーを活用することで、人とクルマの新しいかかわり方を提案・創出していきます。

IDOM CaaS Technologyは大きく分けてカーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業を手掛けており、NORELはそのカーリース事業に当たります。

資金調達

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000075401.html

IDOM CaaS Technologyが2024年12月に行った3.5億円の資金調達により、IDOM CaaS Technologyの第三者割当増資による累計資金調達額は29憶円を突破しました。以下がこれまでにIDOM CaaS Technologyが行った資金調達の概要になります。

  • 2024年9月 8億円
    株主:株式会社ベストインクラスプロデューサーズ、プライムロック6号投資事業有限責任組合、三菱UFJ信託銀行株式会社、ICJ2号ファンド投資事業有限責任組合
    目的:IDOM CaaS Technologyが持つミッション、具体的にはクルマに乗るハードルを下げてより快適な使用を可能にすること。特許出願済みの独自与信モデルのレベルアップ、車両提供スキームの高度化、IoTデバイスとシステムモデルの開発、新規事業の開発の本格など。
  • 2024年12月 3億5000万円
    株主:ひふみスタートアップ投資事業有限責任組合
    目的:前回の資金調達による成長のさらなるパワーアップ

これらの施策により、クルマ利用者にとってより柔軟で快適な体験を提供することを目指しています。また、これらの投資を通じて、カーリース市場における競争力をさらに強化する意図も見られます。

市場規模

https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3234

株式会社矢野経済研究所によると、個人向けカーリース事業は、国内の個人向けのオートリース市場は現在拡大中です。

オートリース市場の9割を占め

る法人向けオートリースが減少傾向にある一方、個人向け拡大傾向にあります。

企業概要

企業名 株式会社IDOM CaaS Technology (イドムカーズテクノロジー)

所在地 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26階

本社 〒150-0041 東京都渋谷区神南一丁目19番4号

事業拠点 東京都渋谷区千駄ケ谷5-27-5 WeWork リンクスクエア新宿 15階110区画

代表取締役社長 山畑 直樹

資本金 17.65億円(資本準備金を含む)

設立 2020年4月22日

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